画像 モロヘイヤ 花 毒 290107
モロヘイヤの毒 と 収穫できなくなる合図としては、花が開花した時です。 開花してからは茎にも毒性が集まり出し、莢が付き始めますので、食用には向きません。 毒性があるかないかの見分け方は、草丈の育ち具合となります。 50cm ほど育つまでには種まきから、約4か月と言われて実はモロヘイヤの種や莢 (さや)には毒があるのです。 皆様がスーパーで購入するモロヘイヤは若葉や若い茎ですから、食べても問題ありません。 家庭菜園などでモロヘイヤを栽培する場合には、花が咲いた後は収穫しない等、収穫した若葉や茎に種子や莢花にも毒があると思っている人も多いですが、 花の時は毒はなく 、その後乾燥して種になることで毒が発生します。 その為、モロヘイヤの花や蕾は安全です。スーパーなどで購入するモロヘイヤには花などはついてないので、安全に味わえます。家庭菜園 モロヘイヤに花が咲きましたので 撤去します まだ 咲いてない後作のハウス分だけになりました 毒なので家庭菜園の方は注意しましょうね あいうえお農園 モロヘイヤ 花 毒